joyfamilyの日記

全日本幸せ家族化計画

学ぶを学ぶ

ハーバード大学はすごい。

 

大学ランキング世界1位を何度もとっており、世界一有名な大学ではないだろうか。

 

有名な出身者を並べよう。

 

ビル・ゲイツ

Microsoft創業

 

マーク・ザッカーバーグ

facebook創業

 

デイヴィッド・ロックフェラー

ロックフェラー家第3代当主

 

バラク・オバマ

第44代アメリカ大統領

 

ジョージ・W・ブッシュ

第43代アメリカ大統領

 

ジョン・F・ケネディ

第35代アメリカ大統領

 

フランクリン・ルーズベルト

第32代アメリカ大統領

 

セオドア・ルーズベルト

アメリカ大統領

 

ラザフォード・ヘイズ

アメリカだいとうりょう

 

ジョン・クインシー・アダムズ

あめりかだいとうりょう

 

ジョン・アダムズ

だいとうりょう 

 

 

 

 

だいとうりょう。

 

 

 

 

大刀量

 

 

 

 

 

大刀がたくさん

 

大きい剣を持った長髪の戦士が、たくさん

 

セフィロスが沢山

 

 

とんでもないパワーだ。

 

 

想像してみて欲しい。1人でもものすごい力を持ったかのジェノバプロジェクトの結晶が、大量にいるのである。

 

 

 

以上のことから、いくらクラウドが頑張っても敵わず、クリアをすることが出来ないのである。

 

 

 

ハーバード大学の凄さがお分かりいただけただろうか。

 

 

 

では、ハーバードで世界のリーダーはどのようにして生み出されるのか。

 

その秘密をご紹介しよう。

 

 

ハーバード大学図書館の壁に書かれている言葉。

 

 

1. 今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。 

 

2. あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。 

 

3. 物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間。 

 

4. 今日やるほうが、明日やるよりも何倍も良い。 

 

5. 勉強の苦しみは一瞬のものだが、勉強しなかった苦しみは一生続く。 

 

6. 勉強するのに足りないのは時間ではない。努力だ。 

 

7. 幸福には順位はないが、

成功には順位がある。  

 

8. 学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。 

 

9. 苦しみが避けられないのであれば、むしろそれを楽しめ。 

 

10. 人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。 

 

11. 怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力を備えた者である。 

 

12. 時間は、一瞬で過ぎていく。 

 

13. 今の涎は将来の涙となる。 

 

14. 犬の様に学び、紳士の様に遊べ。  

 

15. 今日歩くのを止めれば、明日からは走るしかない。 

 

16. 一番現実的な人は、自分の未来に投資する。 

 

17. 教育の優劣が収入の優劣。 

 

18. 過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。 

 

19. 今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。 

 

20. 苦しんでこそはじめて進める

 

 

世界のリーダーの成長に対する限りないモチベーションは、このような言葉に幾度も触れて生み出されるのである。

 

 

学びの姿勢を、学ぶ。

 

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生涯未婚率がすごいので提案があります

生涯未婚率男性23%、女性14%

 

2015年時点で、50歳まで一度も結婚したことがない人がこれだけいたそうだ。

過去最高。

 

 

 

1960年代まで男女ともに生涯未婚率1%台だったというから、この数字だけ見ても結婚や家族の形が変わってきていることを感じざるを得ない。


結婚したくても出来ない、したくないという人が明らかに増えているのである。結婚をしないということは、子どもも増えない。

結婚をしたところで経済的理由で子どもを増やせないという家庭も多い。

 

独身者が多く、子供が少なく、お年寄りが多い国、日本。

 


未来の家族の形はどうなっていくのか。


どうなれば理想だろうか。

 

少なくとも、国の維持発展のために、子どもを増やすことが大切なことは明らかである。

 

 

 

少子化対策に成功したとされ、一つのモデルケースにされている国がある。

 

フランスだ。

 

 

 

 

 

 

フランスはいい。

 

オシャレだ。

 

ご飯も美味しい。

 

デザートもコーヒーも美味しい。

 

ギャラリーラファイエットで買い物して街角でコーヒーをすすりたい。

 

コーヒーをすすっている自分を激写していんすたで世界中に発信したい。

 

いいねして欲しい。

 

いいねの反応があるたびにアプリチェックを行いたい。

 

悦に浸りたい。

 

オシャレで美味しいコーヒーがギャラリーラファイエットしているかどうかチェックを行いたい。

 

 

 

 

 

 

フランスの子育ての話だ。

 

 

 

 

 

フランスでは1932年からの子育て支援に始まり、1946年からN分N乗方式という、子どもが増えたら豊かになりますよという制度ができた。

 

N分N乗方式は、家族が増えれば増えるほど税金が安くなるので、フランス人は日本人のようにお金がかかるからもう1人産むのは厳しいなどという考えが皆無なのである。

 

 

どんどん産み増やすべし。

引かぬ。媚びぬ。顧みぬ。

行くべし。

産み進むべし。

 

さらに3歳以降の子どもはほぼ100%保育園に行き、そのまま親の手を離れる。

 

結果親はすぐに働きに出られる。

 

共働きがしやすい環境が整い、少子化対策が成功した。

 

 

 

 

さらにフランスにはパックスと呼ばれる結婚に準じた制度がある。

 

パックス:結婚に準じた制度。法的な婚姻関係はないものの、連帯市民協約として、税などを優遇

 

これは同性愛者に権利を与えるために作られた法律だそうだ。

 

 

ところが、同性愛以外のカップルの中で、パックスとN分N乗方式を利用して結婚せずにどんどん子どもを産む家庭が増えたという。

 

 

結婚しなくてもいい

 

 

子どもを作ったらお金がもらえる

 

 

3人目以降はもっともらえる

 

 

サイコウ

 

 

3歳からは無料幼稚園に通わせるのでお金がかからない

 

 

さあ子どもを預けて恋愛の続きをしよう

 

 

 

 

計画性も無く、若いカップルがどんどん子どもを産む。親が育児に関わらず、愛情を受けた経験が乏しく育った子どもは、早く自立して親と同じように恋愛至上主義に走る。

 

というような現象もしばしば起きているそうだ。

 

 

そんな弊害もあるようだが、実際に子どもは増えている。

 

 

 

結婚という契約を結ばなくてもである。

 

 

 

パックスのような制度の導入によって、フランスやスウェーデンでは結婚せずに子どもを産む割合が50%を超えているという。

 

 

 

日本の生涯未婚率に話を戻すと、

 

 

年代別で5年後に結婚する確率が出ている。国勢調査だ。

30歳
3人に1人

35歳
6人に1人

40歳
11人に1人

 

男性は年収が上がると未婚率が下がる。男性の気持ちはわかる。年収が上がる見込みもないまま一人でもギリギリの生活で、もう一人分の負担が来るなんて冗談ではない。


サラリーマンの平均年収は400万円。
もっと驚くべき事実がある。

なんと年収300万円以下の人の割合が40%なのだ。

もはや家賃、生活費、必要な支払を終えたら手元には何も残らない。また明日も仕事だ。疲れている。

結婚式400万円!?指輪50万円!?はねむーん?

 

冗談では、ないのである。

 

本当は家族が欲しい冗談が嫌いな男性諸君、がんばって一緒に収入アップを目指そう。収入が上がり余裕を伴った心の状態は平穏そのもの。仏陀の見た風景である。

そのためのツールは世の中にいくらでもある。

 

一方女性は年収が上がると未婚率があがると言われている。
忙しくなる上に、自分より年収の低い男なぞお断りよ、となるというのだ。

本当だろうか。

年収700万円から1000万円の女性については本当である。
ぷらいどが高めである。


しかし、じつは年収1000万円の壁を超えると女性は悟りを開き、自分より年収の低い男性でもOKという境地に達するという。

仕事もこなし、社会からも必要とされつつも男性へ向ける目は仏陀のごとく優しいハイパーウーマン。


日本人の年収と結婚の相関関係は明らかであり、それはデータを見ずともわかるのではないだろうか。


男性も女性も豊かになり将来の見通しが明るくなれば結婚したくなり、家族は増え、子どもも増えるのである。


結婚とはかくあるべきという家族親戚が求める形式にとらわれない、パックスのようなライトな同性婚への移行はひとつの解決策かもしれない。しかしフランスやスウェーデンのような、家族が増えた分生活が楽になるという税制に移行するためには、日本の財務状況では実現ハードルは高い。


よって、どのみち結婚や出産で生活が楽になるというインセンティブは生まれない。

 

やはり豊かさが大切である。

 

お金がたりない。チャレンジしよう。

 

おくまんちょうじゃになれば大丈夫だ。

 

お金を追い求め鬼の形相でおくまんちょうじゃを目指し仏陀になろう。

 

 

お忙しい中恐縮ですが、ご確認の程宜しくお願い申し上げます。

 

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身につけるべきスキルを見つけたので共有いたします

生き抜くのに必要なスキルは常に変化し続けている。

 

 

かつて人類は狩猟が主な労働だった。

その時に必要だったスキルは頑強な身体と野生のカンだった。

 

 

やがて世界各地で農業が生まれ、移動せず安全に食料を確保することができるようになった。

するとコミュニティの運営が重要になった。

運営に長けたものがリーダーとなり、リーダーシップが重要になってきた。

 

 

 

青銅器の発明により、農作業の効率は上がり、農業に従事するための人口比率が下がり、他の地域との争いに勝つための力が重要になった。軍事力を持つものが権力を強めていった。

 

 

やがてより頑強な鉄が発明され、鉄を持つ民族は他の民族を制圧していくことになる。

ここで必要な力も軍事力である。

 

 

領土が広ければそれだけ農業生産力もあがり、強国による他国への侵略が進んでいく。

 

 

そしてついに人類は大海を渡ることができるようになった。

 

 

より広い領土を求めて強国が鉄を持たない海の向こうの国を支配していった。

 

 

 

海の向こうにも戸愚呂弟級のマッチョは世界中にいただろう。

 

その腕力も敵に届かず、銃やズドン剣でズバッである。

 

 

 

領土が増えれば生産量が増える。

 

 

安い労働力を獲得するため奴隷貿易が始まり、大規模農業や工業はますます発展していった。

 

 

農業や工場を管理する者と過酷な労働をする者に世界は二分された。

 

 

 

産業革命が起き、生産能力は爆発的に増加した。

 

 

大量の貨物の運搬に便利な海や川沿いの町に人々が移住していった。都市が発達していった。

 

 

 

世界の力は強国の国王に集中し、やがて利害関係の一致しない国家同士が、世界を巻き込む戦争を引き起こす。

 

 

凄惨な戦争が終わり、権力の集中に警鐘を鳴らした知識人により、世界の国は民主主義へ移行していく。

 

 

 

経済は自由市場に委ねられ、アダムスミスの神の見えざる手によって望んだものが生み出され、手に入るようになっていった。

 

 

 

与えられた作業をするだけの労働は過酷で給料は安い。

 

 

作業者を管理するホワイトカラーは待遇も良く、給料も高く安定していた。

 

 

とにかくホワイトカラーになれば、単純労働よりも良い仕事につける。皆がそうなれるよう望んだ。

 

 

良い大学に行き、大企業に入れば安定した高い給料、保証、老後の安心までもが手に入れられた。

 

 

勉強して、教育を受けることが人生を安定させる良い手段だった。物覚えが良く、真面目な労働者を多く世に出すことが即ち国力の増大だった。

 

 

地球レベルでの加速度的な経済成長が訪れた。

 

 

世の中の仕組みの変化のスピードも同時に加速した。

 

 

 

変化のスピードは安定した企業を一瞬のうちに過去のものにするほどになった。

 

 

 

 

潰れないはずの大企業が倒産した。

 

 

 

100年かかってコツコツ成長を積み重ねて作り上げた売り上げを、10年で達成する企業が生まれた。

 

 

 

さらにいま、新たな大きな変化の波に乗り、暗号通貨取引所のBINANCEは創業1年も経たず、ドイツ銀行を抜き去り2018年第一四半期利益2億ドルを叩き出した。

 

 

 

これから先に我々を自由にしてくれるスキルを考えよう。

 

 

 

イノベーションを生み出す発想力

 

 

 

変化を感じ、既存勢力の考えにしがみつかず、変化を押し進める側に回る意思と勇気

 

 

 

多くの人の心を動かす情熱

 

 

 

 

経験と信用

 

 

 

 

それらを凌駕するさいきょうのパワー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、筋トレをしよう。

 

 

 

 

 

さいきょうのからだを手に入れよう。

 

 

 

 

 

難しそうなそれらを凌駕しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご査収の程、何卒宜しくお願いいたします。

 

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信用こそ未来の通貨

信用の価値について

 

 

これから益々重要になってくる資産とは、信用である。

 

 

かつて我々は企業に対する信用を重要視していた。どの企業と取引するか。ビジネス上の信用調査はD&B、帝国データバンク、商工リサーチなどが主流だった。

 

 

現在、ビジネス上の信用調査は、企業から個人へ移動し始めている。

 

 

これは世界的な大きな流れである。

 

 

Airbnbは世界で最大の部屋数を所有する宿泊サービスだ。

 

 

朝食付きの宿のことをbnb(Bed and breakfast)と言うが、創業者のチェスキーとギベアは家賃の支払いで悩んでいた時、2007年に近くで開催されるコンベンション参加者のために持っていたエアマットレスを使い自分たちの家に宿泊させてあげた。街のガイドもしてあげたという。

 

 

そこでつけた名前がAirbed and breakfast。略してAirbnbである。

 

 

さらに次に思いついたアイデアが文字通り世界を変えた。

 

 

世界のどこにいても、空いた部屋を貸してあげてお金を稼げるような世界的ネットワークを創る。

 

 

ブラジルワールドカップでブラジルに訪れた人の20%がAirbnbを利用したという。

 

 

見も知らない人を家にあげることは抵抗があるだろう。

 

 

同時期に世界的に拡大していったfacebookによって、部屋を貸す人も借りる人もかなりの確率で相手が何者かを知ることができるようになった。

 

 

さらに重要なのはランク付けのシステムだ。

 

 

貸し出すほうも、借りるほうもランク付けされることによって、ホストや宿泊者が善良なのかどうかが分かる仕組みを作り出したのだ。

 

 

 

大手ホテルチェーンなど企業の信用から個人の信用へ移った瞬間だ。

 

 

 

誠実な行いが、その数と質が今までよりも価値を持つようになった。

 

 

 

個人の信用の重要性はこれからの世界で益々高まる。

 

 

 

ウーバー、ランサーズ、宿泊だけでなく移動も、業務受注も個人の信用で成り立って行くようになる。

 

 

 

 

信用が貯まれば、あなたは仕事に困ることはなくなるだろう。誰もが信頼できる人に仕事を依頼したいと思っている。

 

 

 

自由に生きるチャンスだ。

 

 

 

個人の信用が直接お金を生む時代だ。

 

 

 

 

 

大遅刻の結果開き直ってカフェに入り、そんなことを考えていました。

 

 

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アグリテック

世界の食肉市場は80兆円だそうだ。

 

 

食の分野でもテクノロジーの進化が進んでいる。

 

 

 

ドローンを活用した種まきは従来の技術の6倍の効率であるという。

 

 

ドローンの活用で、画像センサーで虫食いを発見し、必要な場所だけに農薬を撒くということも可能だ。

 

 

Beyond Meat社やImpossible food社は食肉を植物から作ることができる。

 

 

そして極め付けはインドア農業である。

 

 

工場内で植物を栽培するテクノロジーも研究が進んでいる。

 

 

インドア農業のメリットは大きい。

 

 

種子さえ農薬処理されていなければ、基本的に無農薬で栽培することができる。

 

 

ロスが少なく天候による価格変動リスクもない。

 

 

生産者、場所の透明性が高い。

 

 

そして何より、味、さらには栄養価の調整まで可能なのだそうだ。

 

 

 

 

無農薬で栄養価の調整された植物で作られる完全無欠のサプリメントも世に出てくるかもしれない。

 

 

 

これらのイノベーションはアグリテックと呼ばれ、ジェフベゾスや孫正義などのリーダーも投資を進めている。

 

 

 

人類は、生存に最も必要な食の課題すら解決してしまうかもしれない。

 

 

 

かつて殆どの人々が狩猟や農業に従事していた時代は毎日の生活に余裕がなかった。農業技術の発達によって人々の生活に余裕が生まれ、娯楽が生まれた。そして娯楽で生活する人々が少しずつ増えていった。

 

 

 

お金や時間に余裕がないフェーズで人々が求めるものは生活に必要なもの。

 

 

必要なものが揃ったら、次は便利なものを求める。

 

 

必要で、さらに便利なもので満たされた人々が次にお金を支払うものこそ、娯楽である。

 

 

 

満たされる人が増えるほど、楽しいことにお金が集まっていく。

 

 

 

では人々が求める楽しいこととはなんだろうか。

 

 

 

どんなことにお金を使いたいと思うのか。

 

 

 

例えばあなたはどんなお店で買い物がしたいだろうか。

 

 

 

商品が心から大好きで、ワクワク楽しそうに接客してくる店員がいる店は売れる。

 

 

 

逆に、商品もキライで仕事が苦痛でしかたなく、暗い顔をしながら接客してくる店員がいる店は閑古鳥だ。

 

 

 

もしあなたがサラリーマンだった場合、会社がクライアントであり、対価として労働を提供している。

 

 

 

会社から見ると、あなたはお店の店員なのである。どんな人ならもっとお金を払いたいと思うだろうか。

 

 

 

心から楽しんで、大きい声で挨拶し、明るく仕事をしている人。

 

 

出社するのも嫌でしかたなく、声も小さく、ドンヨリ仕事をしている人。

 

 

大好きなものを仕事にする選択力は大切だ。いま取り組んでいる物事を大好きになるのも才能である。

 

 

 

仕事も、恋愛も、家族も同じなのではないだろうか。

 

 

 

心からそのことを大好きで、楽しんでいる人にはお金が集まる。

 

 

 

 

楽しいことってなんだろう。

 

 

 

 

 

写真にコメントをつけて友人に発表すること

 

 

オモジャンを開催し仲間と言葉の組み合わせ力の研鑽を積むこと

 

 

口にものを含んだ時を見計らって全力で相手を笑わせること

 

 

いつも眠そうな、いや眠っている目が半開きの後輩の写真をスタンプにして初対面の人とのコミュニケーションツールにすること

 

 

謎の独自通貨を億単位で発行してAirdropとばかりに無作為に送りつけること

 

 

 

 

イカイカン、うそうそ、旅行とか美味しいものを食べるとかだ。

 

 

 

そういうやつがいい。

 

 

 

 

 

楽しむ力を身につけよう。

 

あ、農業の話だった。

 

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はやくするんだ

日本の65歳以上人口は27%を超えている。

 

 

2007年には21%を超えたと新聞を賑わせていた。

 

 

たった10年で6%も増えているのである。

 

 

 

これは国家にとって非常に危険な状態である。

 

 

 

明治から戦後まで日本の高齢者比率はずっと5%前後だった。これは高齢者に対する労働力人口が圧倒的に多い健全な状態だ。

 

 

労働力人口が多ければ、彼らの稼ぎ出したお金を65才以上の高齢者に年金、医療をはじめとした様々な福祉に回すことができる。

 

 

 

みんなで数少ないご老人に少しずつ仕送りをしてあげましょう、ということだ。

 

 

 

そこで1961年から徴収が開始されたのが、国民年金である。この時の高齢者比率は5.8%だった。

 

 

 

 

 

65歳以上人口は7%を超えると危険信号と言われており、高齢化社会と呼ばれる。年金を支払う側と受け取る側の理想の比率が崩壊してしまうのである。

日本は1970年に7%を超えた。

 

 

14%を超えた社会はレベルアップを果たし高齢社会と呼ばれる。

日本はここも1994年に通過。

 

 

 

21%を超えると超高齢社会と呼ばれ、未曾有の地へ踏み込むこととなる。

冒頭に書いた通り、2007年に日本は世界で初めて21%を突破した。世界初。人類の歴史上初。

 

 

 

悪意なき膨張は止まらず、いまは27%を突破。

 

 

2035年には33%、つまり3人に1人が高齢者という国になることがほぼ確定している。

 

 

 

 

年金を支払う側の人口は減少し、年金をもらう側の人口が激増していく。

 

 

 

 

 

 

年金システムを構築した5%の時代と、もはや前提が違うのだ。

 

 

 

 

ルールが変わった。

 

 

 

 

すべての20代30代は無意識にこの事実をわかっていて、一生懸命会社に尽くして働けば、国と会社が老後まで面倒見てくれるとは思っていない。

 

 

 

一つの仕事しか経験せず40代、50代まで行くのはキケンだと本能がわかっている。

 

 

 

与えられた業務をキチンとこなすことで最後は国や企業に面倒を見てもらう受け身の生き方ではなく、仕事を自分で作り出し稼ぐ力を手に入れる必要があると思っている。

 

 

 

 

 

指示待ちはキケンだ。

 

 

 

 

 

自分で考えてチャレンジするんだ。失敗するんだ。その経験がお金を生む。

 

 

 

 

 

リスクを取って自分の力でお金を生むんだ。

 

 

 

 

 

 

 

競馬だ。

 

 

 

 

 

リスクだ。

 

 

 

 

競馬で毎回勝ったらあっという間に億万長者になれる。大きい家に住んでハワイに別荘も持てる。老後も大丈夫。おくまんちょうじゃだから大丈夫。

 

 

 

 

 

はやくリスクを取るんだ。

 

 

 

 

 

さあ、100年時代を生き抜く力を早く手に入れてしまおう。

 

 

 

 

はやくするんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買う馬券を指示してくれませんか?

  

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時間管理

あらゆる人にとって平等な資産は時間だ。

 

 

ビルゲイツやジェフベゾスなどの超富裕層であっても、満員電車に乗って戦う企業戦士であっても、1日は24時間。時間の神様に特別扱いという忖度は無い。

 

 

 

お前はお金持ちだから1日を1年にしてやろう。

 

 

 

精神と時の部屋か。

 

 

死んでしまう。

 

 

 

もしくはとんでもないレベルアップをしてセルを倒しに行ってしまう。

 

 

 

 

 

では平等な24時間を何に使うか。

 

 

 

 

大切なのはより効率よく多くの物事を詰め込むハックではない。

好きなことを仕事にしようということでもない。

 

 

 

 

 

ゴールはどこなのか

 

 

 

 

 

これを明確にすることが人生の時間を圧倒的に意義のあるものにする。

 

 

 

 

大切なのは、どのように向かうかやどの乗り物で向かうかではく、どこに向かうかだ。

 

 

 

大好きな彼女と旅行に行くとき、圧倒的準備力で必要な道具をリストアップし即購入、すぐさまパッキングを終えた。道中を楽しむため飛行機はJALビジネスクラスにしよう。これで準備も移動手段もバッチリだ。

 

 

 

 

家を出たあなたは、はたと気がつくのである。

 

 

 

 

 

目的地はどこだっけ?

 

 

 

 

 

そんなマヌケな旅行者はいない。

 

 

 

 

 

ただ、人生では多くの人がマヌケな旅行者なのである。

 

 

 

 

ゴールがわからないから、道中を楽しむ方法を考えることに終始してしまう。

 

 

 

 

ゴールを見つけるのだ。

 

 

 

 

まずは自分の人生の最高に幸せな姿をイメージする。

 

 

 

これがなかなか難しい。

 

 

 

多くの幸せな人や羨ましいと思う人に触れることがイメージを創る手助けをしてくれる。

 

 

それは幸せの学校で勉強をするようなものだ。

 

 

学校では算数の勉強はするが、幸せについては教えてくれない。

 

 

 

 

家族に愛されて生きてきた人は幸せのイメージを既に持っていて、いち早くゴールを見つけることができるかも知れない。

 

 

 

 

 

素直で勉強家な人はステキな先輩や憧れの人に目をかけられて、ゴールをイメージしやすいかも知れない。

 

 

 

 

人生は既にスタートしてしまっている。ゴールはだれも教えてくれない。

 

 

 

 

 

見つけたら、ゆっくりそこにたどり着く乗り物を探しに行けばいい。

 

 

 

 

 

 

一息ついて、ゴールを探しにいこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

え、仕事が忙しくてそんなヒマはないって?

 

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ドローンと未来について

製造業、卸売業、小売業など様々な業界の売り上げに占める物流コストは4-5%となっており、販管費および一般管理費の中で構成比の上位を占めている。

 

 

この物流業界にも革命が起きようとしている。

 

 

それがAIによる自動運転であり、ドローンだ。

 

 

 

自動運転車やドローンの制御システム、その画像識別能力、飛行距離や重量の課題の克服、運搬に関する保険の整備、受発注のやりとりを透明性が高く安全なブロックチェーン技術での実行。

 

 

それらのテクノロジーの進化により実現される未来はこうだ。

 

 

荷物の配送をブロックチェーン上で発注。自動運転車が受け取りに来て、各エリアの最寄りの荷物集積所に届ける。荷物集積所からそれぞれの家へドローンが飛んでいき、指定の受け取りボックスへ配達する。

 

 

その全ての契約がブロックチェーン上で行われる。

 

 

現在関わっているトラック運転者や大量の契約書を作成する人たちの多くは必要無くなっていくだろう。

 

 

各企業の販管費は削減され、既存の労働コストはドローン製造業者やブロックチェーンのシステム構築者へ移動する。

 

 

 

こうして破壊と創造が進んでいくのである。

 

 

 

未来のルールを知れば、今やるべきことがわかる。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、大型の免許を取りに行こう。

 

 

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世界を変える技術

 

テクノロジーは加速度的に進歩している。

 

 

 

1965年4月19日に世に出されたムーアの法則は50年間続き、2年周期でマイクロチップの情報処理能力を倍増させつづけている。

 

 

 

明らかに人間の適応速度をテクノロジーの進歩が上回っているし、今後その差は開き続けるだろう。

 

 

 

AI、バイオテクノロジーブロックチェーン、シェアリングエコノミー

 

 

 

それぞれの分野の進歩は凄まじく、1ヶ月キャッチアップを怠っただけであっという間に取り残されてしまう。

 

 

 

テクノロジーの進化で人間のする仕事はドラスティックに変化する。

 

 

 

 

 

 

 

キャッチアップし続けて仕事を生み出すか

 

 

 

 

 

 

 

キャッチアップ不可と白旗を上げて取り残されるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはいま、白旗の制作に取り掛かっている。

 

 

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幸せ家族

北海道から大学入学を機に上京して都内で働き、モーレツサラリーマンをしながら飲み会に明け暮れていた25才のある日気づいてしまった。

 

 

このままではあっという間におじさんになってしまう。

 

深夜まで働き、家族との会話もそこそこに、同僚や自社業界関係者としか繋がらず、友だちも徐々に疎遠になっていく。

 

家を買い、車を買い、どんどん選択の自由が無くなり、教育費の心配をしながら残業代で稼ぐ。会社にしがみつく。

 

そのまま自転車操業をなんとか続けて2人の子供を大学卒業させて65才になったとき、ほとんど会話をしてこなかった妻から離婚届を提出される。

 

 

退職してからは年賀状やメールの数も激減し、遊びにいく友だちも趣味もない。

 

 

残ったものは、そこそこ仕事を頑張ったぞというプライドのみ。

 

 

 

 

 

オソロシイ。

 

 

 

 

 

とんでもない人生だ。

 

 

 

 

 

 

どうせおじさんになるなら、楽しいおじさんになりたい。

 

 

 

 

 

 

選択の時だ。

 

 

 

 

 

モーレツサラリーマンのままおじさんになるか

 

 

家族や友だちを大切にして、チャレンジして失敗しまくって不安と緊張と喜びを経たおじさんになるか

 

 

 

 

さあ、勉強を始めよう

 

幸せ家族をつくろう

 

 

 

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